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郷土料理で秋を演出〜宮城編〜

お料理教室へ行ってきました。
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今回のメニューは宮城の郷土料理です。
鮭といくらのはらこ飯
はっと汁
秋の味覚の寄せ揚げ
手作りなめ茸おろし
ずんだ生大福

はらこ飯は、鮭を煮た煮汁でご飯を炊き、炊きあがってから鮭といくらをトッピング。
とってもいい出汁で炊くので、本当に美味しかった〜
おもてなしの時は、土鍋で炊いてそのままテーブルに出すと豪華ですね。

はっと汁の「はっと」とは小麦粉をねって作る「すいとん」のようなもの。
野菜の甘みをシンプルに感じられる汁物でした。

寄せ揚げは、揚げる時のポイントを教えて頂きました。
かき揚げって、油に入れた途端具材が散っちゃうことがありますが、それは油の遠くから入れてしまうため。
やっぱりやけどが怖いから遠くから入れてしまいがちですが、落ち着いてスプーンを二つ使って近くから投入すれば、跳ねることもないし怖くありません。
また素材に薄力粉をまぶしてから衣を付けると衣が着きやすくなります。

手作りのなめ茸。
これがとっても手軽なのに美味しい!!
電子レンジで作ります。
瓶詰めで買うと、開けてしまうと早く使わないとですが、これなら使いたい分だけ作ることができます。

ずんだ生大福。
ずんだはえだまめと生クリーム、砂糖、塩をミキサーにかけて出来上がり。
本来のずんだは生クリームは入りませんが、これは女性向けのレシピですね。
周りのお餅は求肥。
白玉粉とお砂糖でとっても簡単にできます。
これも電子レンジを使って♪
実はN氏は求肥が大好き。
今度作ってみようかな〜

今日も色々なアイディアや工夫を学ぶことができました。
自己流でもお料理は楽しいですが、やっぱりお教室で習うとポイントが押さえられていいですね☆☆
by happy0805aki | 2009-09-30 13:21 | お料理教室
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